メガネモチノウオ

「メガネモチノウオ」・・これは和名で、「ナポレオンフィッシュ」のほうが馴染みのある呼び方ですよね。
「ナポレオンフィッシュ」っていうのは、とてもかっこいいけど・・・和名のほうは、少し間が抜けていて・・その名前のギャップに驚きます。
個人的には「メガネモチノウオ」のほうが愛嬌があって、のんびりゆったりユーモラスなこの魚にはあっているような気がします・・・
写真ではわかりにくいのですが、眼の周囲に黒斑があることから、この和名が付いたんだそうです。
魚の名前って実にユニークで、そのまんまっていうのもあれば、「オジサン」(ヒメジ科の魚)っていう名前のもいたりして、「なんでこんな名前を付けたんだろう?」って悩んだり・・・と全然飽きません。
リゾートに行っては、碧い海と戯れ、美しくユーモラスな魚たちの写真を撮って・・・夜にログづけしながら、お魚辞典(山渓フィールドブックス『海水魚』が愛読書です)を眺めるのが至福のトキだったりします・・・
魚はただ眺めるだけでも十分ですが、やっぱり名前や性質を知っていたほうが、より楽しめるような気がします。

この「メガネモチノウオ」はベラ類中、最も大型種で2メートル程のものもいます。
私が出会った彼らも小ぶりなものから、大きなものでは本当に2メートル位あるんじゃない!と思う程のものまでいました。
大きくて雄大にゆったりと泳ぐ様は圧巻です。風格すら感じます・・でも、その顔は・・ちょこんとした瞳といい、分厚いタラコ唇といい、愛嬌満天です。
では、この辺で・・・我が家ではドライスーツがすっかり埃をかぶってます。今シーズンも出番はなさそうです・・・








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